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概要金クリア 外伝シナリオ 用語・注意点 地方編シナリオ一覧九州の章 中国の章 四国の章 近畿の章 織田の章 徳川の章 武田の章 上杉の章 関東の章 東北の章 天下統一編シナリオ一覧天下統一の章 真田の章 DLCシナリオ一覧外伝の章 コメント欄 概要 今作から、武将個別の無双演武ではなく、地方ごとの「地方編」、加えて「天下統一編」の2編となった。 「地方編」では、各地方のストーリーを、新たな武将たちを交え描く。 一方、「天下統一編」では、「地方編」のその後となる、戦国時代の終焉までを、複数の視点から描いていく。 プレイヤーはその戦場ごとに決められた複数の武将から2人を選び、切り替えながら戦う。 金クリア 通常の状態ではCLEAR!の文字が銀色だが、全ミッション成功&全武将使用済みになると、文字が金色に変化する。 章を構成する全てのステージを金クリアにすると、各章の表示も金クリアになる。 外伝シナリオ 対象となる各章のクリア&天下統一編クリアで出現する。 用語・注意点 以下、本Wikiで使用している書式・用語について記載します。 各種先行Wikiを元に作成されたものであり、ページ閲覧・編集の際に参考にして下さい。 特に編集される方は、以下を良く読んで理解しておいて下さい。 各ページの書式統一のため、個人的な変更をしないようお願いします。 各種の表記はゲーム本編の表記を原則として使用しています。内容は情報画面の履歴でチェックしてください。 ミッションについて。ミッションの番号は、結果報告画面・宝物庫の一覧表に準拠しています。 武将データの勝利・敗北条件の記載について。総大将は、基本的に勝利・敗北条件の対象なので、ページ内記載の重複を避けるため省いています。記載しているのは、総大将以外が条件の対象になっている場合のみです。 原則、プレイ難易度は「普通」を基準としています。 解説で頻出の用語は以下の通りです。達成時=失敗条件が無いミッションに成功した時 成功時=そのミッションに成功した時 失敗時=そのミッションに失敗した時 終了時=成功・失敗を問わずそのミッションが終了した時なお、ミッション内容が武将の撃破の場合、「対象武将を撃破した時点」を終了と扱う場合があります 増援・伏兵の扱いについて増援は、通常プレイ時に登場する順番で記入してあります 伏兵は、特定の地点を通ったときに出現する増援ですどちらも、基本的には作中の情報・表現を優先してください 増援n増援1の場合は1回目の増援、増援2の場合は2回目の増援で出現するという意味 その他の表記選択禁止:対象となる初期配置の無双武将が、そのシナリオでは選択出来ない 撃破対象:対象となる武将が、ミッションのターゲット(逃亡などがある場合は阻止対象となる) 撃破禁止:対象となる武将が、条件を満たすまでは撃破出来ない・撃破時にペナルティ 無限復活:対象となる武将が、何度倒しても復活する(一部のステージの特定の武将のみ) 無限増援:対象となる敵兵が、無限に出現する(敵兵数が一定数まで補充される) 完全勝利:全ミッション成功、敵武将全滅、味方敗走数0 獲得物の内容は以下の通り武器=桐箱 道具=玉手箱 巻物=大巻物 金銭=千両箱 不定=ランダム ランダムドロップの内容は以下の通り 対象 内容 無双武将 武器・道具・般若湯・握り飯三個 汎用武将 道具・握り飯 上級兵 なし 最低保障 技能珠・金銭(共にランダム) 地方編シナリオ一覧 九州の章 選択条件 「中国の章」クリアで選択可能 冒頭解説 九州屈指の豪傑として知られる島津義弘。島津家の未来を担う若武者・豊久を従え、薩摩の地から鬼島津が九州を攻め上がる! 話 シナリオ名 操作可能武将 難易度 ミッション数 第1話 耳川の戦い 島津豊久・島津義弘 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 10 第2話 沖田畷の戦い 島津豊久・島津義弘 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 9 第3話 岩屋城・立花山城の戦い 島津豊久・島津義弘 ★★★★★☆☆☆☆☆ 9 外伝 柳川の戦い 立花誾千代・立花宗茂・島津義弘 ★★★★★☆☆☆☆☆ 9 中国の章 選択条件 最初からプレイ可能 冒頭解説 稀代の謀将・毛利元就とその子・隆景が、中国地方を舞台に「両兵衛」らと熾烈な謀略合戦を繰り広げる! 話 シナリオ名 操作可能武将 難易度 ミッション数 第1話 厳島合戦 小早川隆景・毛利元就 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 9 第2話 英賀合戦 小早川隆景・毛利元就 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 9 第3話 上月城の戦い 小早川隆景・毛利元就 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 9 第4話 備中高松城の戦い 小早川隆景・毛利元就 ★★★★★☆☆☆☆☆ 9 外伝 石垣原の戦い 黒田官兵衛・加藤清正 ★★★★★☆☆☆☆☆ 9 四国の章 選択条件 「中国の章」クリアで選択可能 冒頭解説 四国に覇を唱えんとする長宗我部元親。彼の前に立ちふさがる数々の敵、そしてその陰で暗躍する謎の美女とは…!? 話 シナリオ名 操作可能武将 難易度 ミッション数 第1話 四万十川の戦い 長宗我部元親・明智光秀・ガラシャ ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 9 第2話 阿讃侵攻 長宗我部元親・明智光秀・ガラシャ ★★★★☆☆☆☆☆☆ 10 第3話 伊予侵攻 長宗我部元親・小少将・ガラシャ ★★★★★☆☆☆☆☆ 10 第4話 引田の戦い 長宗我部元親・小少将・ガラシャ・柳生宗矩 ★★★★★☆☆☆☆☆ 11 近畿の章 選択条件 「織田の章」クリアで選択可能 冒頭解説 北近江を治める浅井家の若き当主・長政は、妻のお市や、家臣の藤堂高虎、大谷吉継らに支えられ、大いなる夢へと突き進む! 話 シナリオ名 操作可能武将 難易度 ミッション数 第1話 観音寺城の戦い 大谷吉継・藤堂高虎・浅井長政・お市 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 8 第2話 金ヶ崎追撃戦 藤堂高虎・大谷吉継・浅井長政・お市 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 9 第3話 姉川の戦い(近畿の章) 浅井長政・お市・藤堂高虎・大谷吉継 ★★★★★☆☆☆☆☆ 11 第4話 小谷城の戦い 大谷吉継・藤堂高虎・お市 ★★★★★☆☆☆☆☆ 11 織田の章 選択条件 最初からプレイ可能 冒頭解説 乱世に流星のごとく現れた魔王・織田信長。その下に導かれた数々の将たちが、戦国の運命を紡ぎ出す! 話 シナリオ名 操作可能武将 難易度 ミッション数 第1話 桶狭間の戦い(織田の章) 織田信長・濃姫・羽柴秀吉・前田利家・柴田勝家・前田慶次・お市 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10 第2話 信長上洛戦 明智光秀・浅井長政・羽柴秀吉・雑賀孫市・柴田勝家・前田利家・お市・濃姫・ねね・前田慶次 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 10 第3話 六条合戦 明智光秀・浅井長政・松永久秀・柳生宗矩・お市・濃姫・竹中半兵衛 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 10 第4話 金ヶ崎撤退戦 松永久秀・柳生宗矩・明智光秀・森蘭丸・羽柴秀吉・竹中半兵衛・徳川家康・黒田官兵衛・柴田勝家 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 8 第5話 野田福島の戦い 羽柴秀吉・竹中半兵衛・織田信長・明智光秀・森蘭丸・松永久秀・柴田勝家・前田利家 ★★★★★☆☆☆☆☆ 11 第6話 長篠の戦い(織田の章) 明智光秀・松永久秀・織田信長・濃姫・羽柴秀吉・竹中半兵衛・黒田官兵衛・森蘭丸・前田慶次・前田利家・お市・柴田勝家 ★★★★★★☆☆☆☆ 10 第7話 紀州征伐 織田信長・羽柴秀吉・明智光秀・森蘭丸・竹中半兵衛・黒田官兵衛・濃姫・前田利家・前田慶次・お市・柴田勝家 ★★★★★★☆☆☆☆ 10 第8話 本能寺の変 明智光秀・ガラシャ・柳生宗矩・雑賀孫市・長宗我部元親・小少将 ★★★★★★★☆☆☆ 11 徳川の章 選択条件 「武田の章」クリアで選択可能 冒頭解説 駿河の今川家に従属する大名・徳川家康に決定的な転機が訪れる。雄飛の時を迎えた家康は、その果てに何を見出すのか 話 シナリオ名 操作可能武将 難易度 ミッション数 第1話 桶狭間の戦い(徳川の章) 徳川家康・井伊直虎・服部半蔵・本多忠勝 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 9 第2話 掛川城の戦い 徳川家康・服部半蔵・本多忠勝・稲姫・井伊直虎 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 11 第3話 姉川の戦い(徳川の章) 徳川家康・本多忠勝・服部半蔵・井伊直虎・稲姫 ★★★★★☆☆☆☆☆ 10 第4話 三方ヶ原の戦い(徳川の章) 服部半蔵・本多忠勝・稲姫・井伊直虎 ★★★★★☆☆☆☆☆ 11 武田の章 選択条件 最初からプレイ可能 冒頭解説 甲斐の虎と呼ばれる英傑・武田信玄と、その背中を追う若き真田兄弟。今、天下に王道を敷くために戦いが始まる! 話 シナリオ名 操作可能武将 難易度 ミッション数 第1話 川中島の戦い(武田の章) 真田幸村・真田信之・武田信玄・くのいち・島左近 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 9 第2話 駿河侵攻 真田幸村・真田信之・武田信玄・くのいち・島左近 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 9 第3話 三方ヶ原の戦い(武田の章) 真田幸村・真田信之・武田信玄・くのいち・島左近 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 8 第4話 長篠の戦い(武田の章) 真田幸村・真田信之・くのいち・島左近 ★★★★★☆☆☆☆☆ 8 上杉の章 選択条件 「関東の章」クリアで選択可能 冒頭解説 軍神の異名をとる越後の龍・上杉謙信。助けを求める声に応えて振るわれる、神がかりの軍略をその目に焼きつけよ! 話 シナリオ名 操作可能武将 難易度 ミッション数 第1話 関東出兵 上杉景勝・直江兼続・上杉謙信・綾御前 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 11 第2話 川中島の戦い(上杉の章) 上杉景勝・直江兼続・上杉謙信・綾御前 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 10 第3話 手取川の戦い 上杉景勝・直江兼続・上杉謙信・綾御前 ★★★★★☆☆☆☆☆ 11 第4話 御館の乱 上杉景勝・直江兼続 ★★★★★☆☆☆☆☆ 10 外伝 長谷堂の戦い(上杉の章) 上杉景勝・直江兼続・前田慶次・綾御前 ★★★★★★☆☆☆☆ 11 関東の章 選択条件 最初からプレイ可能 冒頭解説 関東に名を馳せた相模の獅子・北条氏康。娘の早川殿をはじめ、己を慕う家族や民を守るため、氏康は戦いに身を投じる 話 シナリオ名 操作可能武将 難易度 ミッション数 第1話 関東防衛戦 早川殿・甲斐姫・北条氏康・風魔小太郎 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 9 第2話 遠江防衛戦 早川殿・井伊直虎・北条氏康・風魔小太郎・甲斐姫 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 10 第3話 駿河防衛戦 早川殿・甲斐姫・北条氏康・井伊直虎・風魔小太郎 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 9 第4話 三増峠の戦い 早川殿・甲斐姫・北条氏康・風魔小太郎 ★★★★★☆☆☆☆☆ 9 外伝 忍城の戦い(関東の章) 早川殿・甲斐姫・北条氏康・風魔小太郎 ★★★★★☆☆☆☆☆ 11 東北の章 選択条件 「関東の章」クリアで選択可能 冒頭解説 奥州・伊達家の家督を継いだ政宗は、領地の拡大を固く胸に誓う。腹心・片倉小十郎の補佐を受け、独眼竜は天に飛翔する! 話 シナリオ名 操作可能武将 難易度 ミッション数 第1話 人取橋の戦い 伊達政宗・片倉小十郎 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 9 第2話 郡山合戦 伊達政宗・片倉小十郎・雑賀孫市・前田慶次 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 12 第3話 奥州仕置 伊達政宗・雑賀孫市・片倉小十郎・前田慶次 ★★★★★☆☆☆☆☆ 11 外伝 長谷堂の戦い(東北の章) 伊達政宗・片倉小十郎・雑賀孫市 ★★★★★☆☆☆☆☆ 11 天下統一編シナリオ一覧 天下統一の章 選択条件 「織田の章」・「武田の章」クリアで選択可能 冒頭解説 信長が遂げられなかった天下統一を目指し、秀吉は子飼いの将らと共にひた走る。その行く手に待つものとは… 話 シナリオ名 操作可能武将 難易度 ミッション数 第1話 山崎の戦い 石田三成・大谷吉継・羽柴秀吉・黒田官兵衛・加藤清正・福島正則・ねね ★★★★☆☆☆☆☆☆ 9 第2話 賤ヶ岳の戦い 石田三成・大谷吉継・羽柴秀吉・黒田官兵衛・加藤清正・福島正則・ねね・島左近 ★★★★★☆☆☆☆☆ 9 第3話 小牧長久手の戦い 加藤清正・大谷吉継・羽柴秀吉・ねね・福島正則・黒田官兵衛・前田利家・島左近 ★★★★★★☆☆☆☆ 11 第4話 四国征伐 黒田官兵衛・小早川隆景・石田三成・島左近・加藤清正・福島正則・ねね・大谷吉継・藤堂高虎 ★★★★★★☆☆☆☆ 12 第5話 九州征伐 立花宗茂・立花誾千代・豊臣秀吉・大谷吉継・黒田官兵衛・小早川隆景・藤堂高虎・長宗我部元親・小少将・加藤清正・石田三成 ★★★★★★★☆☆☆ 10 第6話 小田原征伐 豊臣秀吉・前田利家・徳川家康・本多忠勝・小早川隆景・黒田官兵衛・島津義弘・島津豊久・伊達政宗・片倉小十郎・柳生宗矩・立花宗茂・立花誾千代・長宗我部元親・小少将 ★★★★★★★★☆☆ 10 第7話 関ヶ原の戦い(東軍) 徳川家康・本多忠勝・福島正則・藤堂高虎・井伊直虎・加藤清正 ★★★★★★★★★☆ 11 関ヶ原の戦い(西軍) 石田三成・大谷吉継・小少将・立花誾千代・島津義弘・島津豊久・島左近 ★★★★★★★★★☆ 29 第8話 大坂の陣(天下統一の章) 徳川家康・藤堂高虎・柳生宗矩・上杉景勝・直江兼続・早川殿・伊達政宗・片倉小十郎・立花宗茂 ★★★★★★★★★★ 11 関ヶ原の戦い(西軍)の武将選択制限について島津義弘・島津豊久の単独使用禁止 大谷吉継・島左近のセット使用禁止 真田の章 選択条件 「織田の章」・「武田の章」クリアで選択可能 冒頭解説 真田の名のもとに戦い続ける信之・幸村は、やがて天下の戦場に身を置くことになる。乱世の終わりに、二人が見るものとは… 話 シナリオ名 操作可能武将 難易度 ミッション数 第1話 天目山の戦い 真田幸村・真田信之・くのいち・島左近 ★★★★★★★☆☆☆ 11 第2話 神流川の戦い 真田幸村・真田信之・前田慶次・くのいち ★★★★★★★☆☆☆ 10 第3話 第一次上田城の戦い 真田幸村・石田三成・真田信之・くのいち・島左近・直江兼続 ★★★★★★★★☆☆ 11 第4話 忍城の戦い(真田の章) 真田幸村・直江兼続・真田信之・大谷吉継・上杉景勝・くのいち・石田三成・島左近・稲姫 ★★★★★★★★★☆ 11 第5話 第二次上田城の戦い(東軍) 真田信之・稲姫・早川殿・服部半蔵・柳生宗矩 ★★★★★★★★★☆ 11 第二次上田城の戦い(西軍) 真田幸村・くのいち・甲斐姫 ★★★★★★★★★☆ 11 第6話 大坂の陣(徳川軍・真田の章) 真田信之・稲姫 ★★★★★★★★★★ 11 大坂の陣(豊臣軍・真田の章) 真田幸村・くのいち・甲斐姫・風魔小太郎・小少将 ★★★★★★★★★★ 11 DLCシナリオ一覧 外伝の章 選択条件 追加シナリオ1つ購入で選択可能 冒頭解説 綺羅星のごとき英雄たちが集いし無双の戦場。かつてない夢幻の戦いが今繰り広げられる! 話 シナリオ名 操作可能武将 難易度 ミッション数 第1話 魔性の美女決定戦 ガラシャ・小少将・くのいち・稲姫・お市・ねね・阿国・井伊直虎・立花誾千代・甲斐姫・早川殿・綾御前・濃姫 ★★★★★★★★★☆ 12 第2話 天下の色男決定戦 真田幸村・真田信之・石田三成・島左近・伊達政宗・片倉小十郎・竹中半兵衛・大谷吉継・直江兼続・松永久秀 ★★★★★★★★★☆ 12 第3話 世代対抗合戦 ガラシャ・小早川隆景・早川殿・上杉景勝・稲姫・島津豊久 ★★★★★★★★★☆ 12 第4話 真・信長包囲網 織田信長・濃姫・明智光秀・森蘭丸 ★★★★★★★★★☆ 11 第5話 戦国軍略合戦 黒田官兵衛・竹中半兵衛 ★★★★★★★★★☆ 12 第6話 東西無双合戦(東軍) 伊達政宗・片倉小十郎・真田幸村・真田信之・直江兼続・上杉景勝 ★★★★★★★★★☆ 11 第7話 東西無双合戦(西軍) 島津義弘・立花宗茂・小早川隆景・長宗我部元親 ★★★★★★★★★☆ 10 第8話 三成失踪事件 真田幸村・島左近・直江兼続・大谷吉継・加藤清正・福島正則 ★★★★★★★★★☆ 10 コメント欄 この掲示板はツリー方式です。レスをする時は、レスをしたい記事の先頭をクリックして選択してから書き込んで下さい。 それをしないとツリー表示されず、新規投稿になってしまいます。他の人が不快になる様な投稿は控えましょう。質問は質問掲示板で行いましょう。 約束の章の関東防衛戦やったけど、上杉に養子行くとき三郎こんなに物分かりよかったか? - 名無しさん 2015-02-14 20 15 17 ↑あ、無印の時に比べてってことね - 名無しさん 2015-02-14 20 15 51 天下統一で小少将を扱うのは厄介だな。シナリオの後半に控えてるのも中々に厄介。他のキャラより火力高めにしないとキツい。スピード勝負になると極意なりアイテムなり容赦なく攻めるべきだな。 - 名無しさん 2015-09-22 21 42 18 立花家の出席率以外と低い…きゅうしゅうは1回とかあれぇ〜?島津がメインだぁ〜。そして、天下で3回… - 名無しさん 2015-10-04 03 33 43 どうしよう武蔵と小次郎の宝物集めたいのに武将がよく出現する合戦が見つかりません助けて〜 - 名無しさん (2019-10-29 06 48 27) 名前 全てのコメントを見る
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この@wikiは「戦国BASARA2」のモブ系台詞と 中の人予想まとめです。 注意:台詞はゲーム画面で確認していますが 中の人予想は基本的にプレイヤーの耳判断になります。 @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、クリックして作成してください。 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 まとめサイトを作りたい archiveプラグインを使うと好きなときに好きなウェブページを保管することができます archive_logプラグインを使うと保管もらくらく ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 その他にもいろいろな機能満載!! @wiki 便利ツール ヘルプ・マニュアル・FAQで間違いを見つけたら? お手数ですが、メールにてお知らせください。support@atfreaks.com バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //bugs.atwiki.jp/ ⇒http //bugs.atwiki.jp/node/4 分からないことは? @wiki FAQ @wiki 初心者講座 @wiki マニュアル メールで問い合わせ @wiki 便利ツール 等をご活用ください
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対象武将 内容 話者 発言 真田幸村 前田慶次 真田幸村 戦場に見えれば一個の武士と武士。慶次殿、いざ、死合わん! 前田慶次 おおさ! お前さんの熱い槍を受けて、俺の闘志もたぎってきやがった! 織田信長 織田信長 信長の命を欲するか…うぬが魂は。ならば、奪え 阿国 真田幸村 いざ、尋常に勝負! 阿国 はぁ…。なんちゅう凛々しいお方や…。うち、出雲にご一緒しとおす くのいち くのいち 幸村様…どうしても戦わなきゃダメ? 真田幸村 遠慮は無用…忍びとしての任を果たせ! くのいち もう…無用なわけないじゃん… 武田信玄 武田信玄 幸村、本気で行っちゃうよ? 真田幸村 願ってもないこと!甲斐の虎の戦、魂に刻まん! 伊達政宗 伊達政宗 来い、幸村!意地も誇りも…すべて受け止めてやるわ! 真田幸村 政宗殿…あなたが相手でよかった…いざ! 伊達政宗 すべて受け止めた上で、わしが勝つ! 本多忠勝 本多忠勝 真田の若武者よ、命惜しくば退けい! 真田幸村 よき敵を前に退く理由なし! 参る! 本多忠勝 その闘志、敵ながらよし!本多平八、礼をもって相手しよう! 稲姫 真田幸村 真田幸村、いざ参る! 稲姫 炎のような気迫…。でも負けられない…!一人の武人として、正々堂々勝負します! 徳川家康 真田幸村 真田幸村、見参!家康公、御首頂戴仕る! 徳川家康 何という気迫、闘志…だが、わしも退けぬ! 逃げぬ! 石田三成 石田三成 計算外だ。俺が、幸村と戦わねばならぬなど…! 真田幸村 三成殿もまた、何を前にしても信念を曲げる方ではないはず…参られよ! 島津義弘 島津義弘 若僧、三途の渡し賃は持っているようだな。鬼が地獄へお連れしよう 真田幸村 望むところ!この幸村、元より戦に命を惜しまず! 直江兼続 真田幸村 燃えよ、魂! 炎となりて槍に宿れ! 直江兼続 熱いぞ、幸村! 私も負けられんな!天よ、照覧あれ! 二義士の熱き戦いを! 長宗我部元親 真田幸村 燃えよ、魂! 炎となりて槍に宿れ! 長宗我部元親 上等! 俺も魂を乗せ、奏でよう。炎のように熱く、凄絶な曲をな! 黒田官兵衛 黒田官兵衛 乱世の火種と判断した。消させてもらう 真田幸村 我が魂の火は消えぬ!さらに熱く燃えさかるのみ! 甲斐姫 真田幸村 甲斐殿の猛勇、並の者では止められまい…。いざ、この幸村がお相手申す! 甲斐姫 何か複雑…。でもゼッタイ、負けない! 北条氏康 北条氏康 …なんて目してやがる 北条氏康 戦場だってのに、怯えもためらいもねぇ。危なっかしい小僧だせ 真田幸村 未熟なればこそ、ひたすらに突き進むのみ! 北条氏康 それが危ねえっつってんだよ 藤堂高虎 真田幸村 力の続く限り戦う、それが武士の誇り! 藤堂高虎 死ぬのが名誉だと思っているのか!生きて戦い続けるのが武士だ! 井伊直虎 真田幸村 真田幸村、いざ参る! 井伊直虎 こ、この格好は井伊家代々の姫鎧で、あの、お爺ちゃんの、いえ、曽祖父の言いつけで… 真田幸村 気にしていません! 参る! 柳生宗矩 真田幸村 武士の意地を炎と変え、我が槍に乗せて、貫く! 柳生宗矩 かっこいいけどさァ、その意地のために天下乱してるからね? 柳生宗矩 天下乱すより、意地捨てなよォ。というか、捨ててもらうよォ? 真田信之 真田幸村 兄上、真田の戦、我らで示しましょう!いざ、参る! 真田信之 そうだな。遠慮はいらない、お前の力を見せてくれ 大谷吉継 大谷吉継 お前と戦う流れとはな…。だが、遠慮は無… 真田幸村 我が闘志、照覧あれ!真田幸村、いざ参る! 大谷吉継 …遠慮などない流れか 井伊直政 真田幸村 いざ、赤備えの名に恥じぬ勝負を! 井伊直政 くだらぬ。最善を尽くせば、名など後からついてくる 真田昌幸 真田昌幸 真田の軍法、その身に教え込む日が来たようじゃな 真田幸村 父上、総身でお受けします…いざ! 前田慶次 石川五右衛門 石川五右衛門 命短し恋せよ俺様!慶次、てめえにだけは負けられねえ! 前田慶次 はっは! 面白いケンカは大歓迎だ!さあ、派手にいこうぜ! 上杉謙信 前田慶次 軍神様と死合えるとは、冥加に余るねえ!さあ、愉しませてもらおうか! 上杉謙信 戦さ人との闘争、馳走になろう 阿国 阿国 ああっ! 慶次様!こんなトコで会うやなんて…もう運命どす! 前田慶次 相変わらずだねえ くのいち くのいち うに、強そう…。旦那、お手柔らかに頼みます 前田慶次 こちとら戦さ人。手加減なんて野暮なまねはできねえぜ くのいち じゃ、お互い野暮はなしってことで。死合い、愉しませますよん 雑賀孫市 雑賀孫市 慶次かよ…ハハ、笑っちまうぜ 前田慶次 孫市、何を笑ってんだい。俺が相手でも、余裕ってわけかねえ 雑賀孫市 俺はな、つらい時こそ笑うのさ 伊達政宗 伊達政宗 慶次! 竜は雲を得て天へと昇る!天衣無縫の雲、つかませてもらおう! 前田慶次 相変わらず、意気は大きいねえ!政宗、かかってきな! 豊臣秀吉 前田慶次 ここは戦場だ。猿の真似はやらないが許してくれよ? 豊臣秀吉 わしの前じゃ、猿真似せにゃならんなんて決まりはないわ! 直江兼続 直江兼続 天下無双の戦さ人が相手か。力に勝る気概、見せてやろう! 前田慶次 漢だねえ!たっぷり愉しませてもらおうか! 前田利家 前田利家 慶次、お前が相手とはな…。槍の又左の血がたぎってきやがったぜ! 前田慶次 叔父御、やる気だねえ。一世一代の大ゲンカ、おっ始めようかあ! 藤堂高虎 前田慶次 その手ぬぐい、傾いてるねえ! 藤堂高虎 あんた、これのよさをわかってくれるのか! 前田慶次 人と外れた格好するのは並大抵の勇気じゃできねえさ 井伊直虎 前田慶次 戦さ人・前田慶次、まかり通る! 井伊直虎 ひいっ! ご、ごめんなさい…。私なんかが勝てる相手じゃないみたいです 前田慶次 言ってる口と、蹴ってる足とが噛み合ってないねえ 片倉小十郎 片倉小十郎 慶次様、ご無礼ながら、お相手、務めさせていただきます 前田慶次 なに、この戦は無礼講だ。智の小十郎の大ゲンカ、愉しもうかあ! 織田信長 明智光秀 織田信長 興ぜよ、光秀。うぬが刃で、この信長を越えてみせよ 明智光秀 承知しました…参ります! 上杉謙信 上杉謙信 堕ちよ、魔王 織田信長 破れよ、軍神 お市 お市 お兄様… 織田信長 どうした、市。兄を討たねばうぬが望みはかなわぬ、ぞ お市 お兄様の…馬鹿! 阿国 阿国 恐いお顔…笑ろたことあらはります? 織田信長 ククク…クク…フハハハハ…! 阿国 なんや、ええ顔で笑わはるわぁ くのいち くのいち 相変わらず怖い顔だにゃー。もっと笑って笑って~ 織田信長 ククク…クク…フハハハハ…! くのいち うっわー。頼んだ、あっしが悪うござんした… 雑賀孫市 雑賀孫市 信長、この一発で終わらせてやるぜ! 織田信長 うぬはその銃口の先に、何を見ている? 雑賀孫市 魔王のいない、笑える世さ 武田信玄 武田信玄 王道を成すためならば、犠牲は厭わぬ。魔王、散ってもらうよ 織田信長 王道がため、すべてを絶やす、か。予が魔王なら、うぬも魔王よ… 濃姫 濃姫 嬉しい…あなたが私を見てくれるなんて 織田信長 お濃、うぬが望み叶えてやろう…ぞ 濃姫 愉しませて…地獄に溺れるまで 服部半蔵 服部半蔵 信長、その命を頂戴する… 織田信長 許す、やれるものならば 森蘭丸 織田信長 意外な刺客、よ 森蘭丸 信長様…お許しください! 織田信長 許す。それがうぬの望みならば 豊臣秀吉 豊臣秀吉 ひっ、信長様! お待ちを!お、お許しくだされーっ! 織田信長 とどまること、許さぬ。サル…逝くか進むか、選べ 豊臣秀吉 な、なら…進ませてもらいますっ! 今川義元 今川義元 うつけ殿、蹴鞠ろうの、蹴鞠ろうの! 織田信長 信長が蹴鞠るは、天下…ぞ 稲姫 稲姫 なんという威圧感…。気圧されてはダメ…攻めねば! 織田信長 信長を恐れぬか 石田三成 石田三成 鬱陶しいのだよ、そのヒゲ 織田信長 で、あるか 石田三成 そして、その人をおちょくる言動も… 浅井長政 浅井長政 某は信義を貫きたい。その結果どうなろうと、悔いはない! 織田信長 口上はいらぬ。愉しませよ、長政 直江兼続 直江兼続 来たな、信長!ここは義と愛がお前を通させない! 織田信長 ならば義と愛を砕くのみよ 風魔小太郎 風魔小太郎 その顔に似合わぬ鎧を壊してやろう… 織田信長 うぬごときが業を砕けるものか 前田利家 前田利家 信長様、胸を借りさせていただきます! 織田信長 愛い奴よの、利家 佐々木小次郎 佐々木小次郎 いいね、その雰囲気。斬り甲斐がありそうだ 織田信長 よい、雰囲気ごと信長を斬ってみせよ 柴田勝家 柴田勝家 大殿、この柴田に何をお望みか 織田信長 時を進めよ!うぬが手で、この信長をも…屠れ 加藤清正 加藤清正 刈らずにはいられん…。そのマゲ、刈ってやるぜ! 織田信長 切れればくれてやろう 藤堂高虎 藤堂高虎 あんたを生かしておくわけにはいかん!地獄へ落ちろ、信長っ! 織田信長 面白い、やってみせよ 松永久秀 織田信長 久秀、許す。魔王が前で存分にきりきり舞いして見せよ 松永久秀 許されるのは大嫌いでな~。許されておることなどやるものか!
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探し人は誰ですか ◆YwLV7iJ2fw 硬い剣戟が、連続する銃声が、人や獣や人ならざる者の咆哮が、そしてそれらが連鎖的に生み出す轟音が、宵闇の下で響き渡る。 そこに時折、完全にそれらの音に負けている波飛沫の音が混じる。 何者をも寄せ付けぬかのような音と、殺気と、闘気。それらによって島の東端の岩棚一帯は、隔絶された戦場となっていた。 そして、あちらこちらが抉られ、削られ、砕かれたた車道や岩石の惨状が、その戦場の尋常で無さを物語っていた。 何も知らない一般人が後でこの場を訪れようものなら、砲撃戦でもあったのかと思ってしまっても無理なからぬ程の有様である。 「Go to hell!!」 そんな戦場を生み出している原因の一人、奥州筆頭が伊達政宗が身の丈の二倍近くもある巨大な銀十字架を横薙ぎに振りかぶれば、 その一撃を軽くステップして回避してみせるのは、HELLSING機関が誇る最強の吸血鬼、アーカード。 振り切られた腕が戻る前にそれを切り落とさんと、一気に駆け寄って白銀の剣閃を走らせるが、それを読めぬ政宗ではなく、 十字架を振って生まれた慣性と遠心力に身を任せて斜めに跳躍し、その一撃を回避する。 その傍らで、アーカードの“飼い犬”(些か適切でない表現ではあるが)たる黒犬獣バスカヴィルが、政宗の従者、 “竜の右眼”たる片倉小十郎の身体を引き裂かんと爪を立てて飛び掛れば、 「甘い!」 小十郎は先の踏み付けの時と同じようにその一撃を跳んでかわし、再び着地と同時に機関銃の弾丸を、弾倉が空になるまで撃ち続けた。 だが、しかしと言うかやはりと言うか、黒犬獣にさしたるダメージを与えれたようには全く見えず、 またも不機嫌そうに低い唸り声をあげながら、小十郎を睨みつけてきた。 (…全く、躾けがなってねえ上に性質の悪い犬だぜ。やはり火縄じゃ分が悪いか? となると…) そう考えると小十郎は弾倉の交換をせずにそのまま機関銃を背負い袋に仕舞い込み、代わりに最後の支給品であるナイフを一本取り出した。 弾丸に余裕があるとは言え、それが一切合財通用しないとなっては、牽制にすらなりはしない。 となれば、リーチと火力が圧倒的に劣るとは言え、攻撃の手段を完全に変えた方が良い結果を生む可能性は高いだろうと彼は考えた。 何より、重火器と比べれば刃物の方が圧倒的に使い慣れているというのもあるし、このナイフ、実は一本だけではない。 背負い袋の中には、まだ数十本もの同じナイフが詰め込まれているのだ。 これは、このナイフの本来の持ち手であるとある洋館のメイド長が、普段から数十から数百ものナイフを一度に使っている事に起因している。 (さて、こっちが効いてくれればいいんだが、もしこれでも駄目な場合はどうするか…) 今現在こそ政宗小十郎も、それぞれアーカードと黒犬獣との1対1の状況になっているが、もし相手側が政宗に攻撃を集中させてきたら、 ナイフも黒犬獣に通じなかった場合、政宗を守りきるのは非常に非情に難しいと言わざるを得ないだろう。 最悪の場合、自分の命はここで捨てなければならないか…と、小十郎は重い覚悟を胸に、冷や汗が滲む掌を強く握り締めた。 「いいぞヒューマン。否、サムライと呼んだ方がいいか。こんなに楽しい闘争は久し振りだ!」 にやり、と鋭く伸びた犬歯を覗かせながら哂い、アーカードが賞賛する。 その表情には言葉通りの愉悦の色のみが浮かんでおり、怯えや焦り、恐怖と言った感情は、当然の事ながら一切感じられない。 しかし、それは相対する政宗にしても同じだった。 小十郎の悲壮とも言える覚悟と心境を知ってか知らずか、彼もまた、この常ならぬ闘争を心の底から楽しんでいた。 「それはお互い様だぜMonsterの旦那。こんな馬鹿げた戦場でなきゃもっと良かったんだがな。ついでに使い慣れた獲物がありゃ言う事無しだ」 「ハハ。全くだ」 政宗の常の獲物は、『六爪』と呼ばれる六本の日本刀。それを両手の指の間に挟んで振るう六爪流こそが、彼の本来の戦闘スタイルだ。 現在手にしている巨大十字架は、彼の膂力を以ってすれば扱う事自体に難は無いが、僅かずつながら過剰な疲労は蓄積するし、何よりやはり融通が効かな過ぎる。 特に、振るう度に過剰に発生する慣性は、政宗の動きに無視できないレベルのマイナスを科していた。 如何に眼前の相手に対してクリティカルな威力を叩き出すとは言え、彼からしてみれば、使い勝手は間違い無く悪い部類に入る。 一方、アーカードが普段使用しているのは、大口径の拳銃だ。 黒犬獣ら眷属による攻撃や、自身の身体能力に任せた“暴力”を除外すれば、基本的に中~遠距離での闘いを特に得手としている。 『心渡』の六尺半という、近距離向きともならぬ中距離向きともならぬ中途半端な長さもさる事ながら、 そもそもアーカード自体が、刀を振るうという行為自体に慣れていない。 その行為は正しく、眼前の相手こそが得意としているもののはずであり、それは即ち、相手に読まれ易過ぎるという事だ。 事実、アーカードも政宗も、これまでの相手の攻撃の半分以上は、受けず流さず、軌道を読んで回避していた。 そして、アーカードの方はそれとは別に、この闘争について、そして己の身に起きている異変について若干の危惧があった。 (傷の治りが遅すぎる……。ヤクモユカリと言ったかあの女、何か細工をしてくれたようだな…) セラスを庇った政宗の先制攻撃による一撃で抉られた肩口が、未だに回復しきっていないのだ。 既にこの傷をこさえられてから、二、三十分は経過している。 十全の状態の、ましてや夜のアーカードならば、「これぐらい」の傷ならば既に治癒しきっているはずなのに、だ。 (だが、それ故に楽しい闘争もある!) 「「!!!」」 ぶわっ! と、アーカードの放つ漆黒の狂気と凶喜が、一瞬だけだが政宗と小十郎をも気圧すまでに膨れ上がり、 そしてそれが合図とばかりに黒犬獣が今度は政宗へと、更にアーカード自身もまた、神刀・心渡を振りかぶりながら、 こちらは変わらず政宗へと向かって超スピードで突撃していった。 「政宗様!!」 威圧されて隙を生んだという不覚を恥じるよりも前に、覚悟を決めていた小十郎がバネ仕掛けのように政宗の前に飛び出し、 振り下ろされかけていた黒犬獣の両の前足を、ナイフの一閃で一気に切り落とした。 だが、黒犬獣の勢いそのものを殺しきる事はやはり叶わず、前足を失ってバランスを崩した巨躯に、思い切り圧し潰される形となった。 「ぐあ…っ!」 「小十郎!!」 ズゥン…と、重い物が大地に落下する音と、くぐもった小十郎の苦悶の声が、静寂の宵闇に響き渡る。 「チェック・メイトだ。サムライ!」 「しまっ…!」 漆黒の威圧。そして、眼前での己の従者の危機。一瞬の隙も、二度続けば充分すぎるものとなる。 迫り来る刺突に対し、回避は間に合わぬとの判断から政宗は十字架を盾代わりにして受け止めんと翳そうとするが、それも既に時遅し。 白銀に光る心渡の刃が、政宗の左の脇腹に深々と突き刺さった。 「ガッ…デム…」 ここに、闘争の幕は下りた。 ―――あくまでも、「この闘争の」だが。 心渡の刃は政宗の身体に突き立てられはしたが、背中側へと貫通される事も無く、 或いは一思いにそこから横薙ぎに胴体を両断する事も無く、肉と血管をいくらか傷付けるだけに留まっていた。 それでも軽症とは言い難いが、政宗の体力ならば反撃するに不都合は無い程度のダメージである。 「…どうした。トドメはささねぇのか…?」 「戯れが過ぎる所だったからな」 「どういう、事だ…」 「この戦場に於いてのマスターからの命はまだ受けていないからな。貴様達を殺していざマスターと合流した時、見敵必殺(サーチアンドデストロイ)と言われればいいが、 この殺し合いを止めろとでも言われようものなら、その命をまっとうする事は叶わなくなる。それでは困るのだよ」 「…テメェは…主の側じゃ…ねえのか?」 アーカードのその言葉に、いつの間にか黒犬獣が姿を消した事により解放された小十郎が、覚束ない構えでナイフを構えながら問いかける。 ナイフを握る手に込められた力は幾分も緩んでいないが、口調から感じられる切迫感は、先の絶叫の時と比べるとほんの僅かながら減じていた。 「従者の主の上に更に主がいるなど、組織ではよくある事だろう? サムライの君主よ」 「…Ha! 違いねぇ」 言われて自分達の従者の従者、すなわち共に戦場を駆ける兵卒達の姿が脳裏に浮かび、政宗は破顔一笑して肯定した。 そしてその笑みがそのまま、この戦いの〆の合図となった。 ◇◇◇ 「それじゃあこれからどうするんだい? Monsterの旦那よ」 戦闘後、互いに大きすぎる獲物を体内なり背負い袋なりへと収めながら最初に交わされた言葉は、 小十郎の手によって応急手当を済ませた政宗から、ようやく初撃の傷が癒えきったアーカードへの、そんなちょっとした質問だった。 勿論、戦闘を経て彼等の間に友情が芽生えたとか、それ故に相手の事が心配になっているだなんて甘っちょろい事はさらさら有りはしない。 寧ろ逆に、一つ間違えればまたすぐにでも戦闘が再開されかねない、一触即発の雰囲気はまだ充分に残っている。 政宗とアーカードにとってしてみれば「ちょっと冷静になった。闘争は後回しにしよう」と言うだけに過ぎず、 いつまた戦う事になるかも判らぬ警戒すべき相手が、これからどう動くのかという事が気になっただけと言っても過言ではない。 「私はここで我が従者を待つとするさ。ヤツがちゃんと働くか、或いはその前に運が良ければマスターがここに現れるだろうし、 何より、闇雲に探し回って逆にマスターと入れ違っても困るしな」 「道理だな。それじゃあ俺達は逆に動き回るとするか、小十郎。じっとしてるってのは性に合わねぇし…何より俺達も探さなきゃならねえ奴等がいる」 「御意」 「フ。どちらも重傷ではないとは言え、たいしたタフさだな。これだから人間と言うものは素晴らしい」 かくして、アーカードは己がマスターであるインテグラと合流すべく、またその為に従者であるセラスを待つべくこの場に留まる事を選び、 それとは反対に政宗達は、己の当面の目的の為にこの場を離れる事を選んだ。 「じゃあな旦那。運が良かったら……否、悪かったらまた闘(や)り合おうぜ。Good Bye」 「ああ。願わくばあの女の支配下にあるこの戦場ではないどこかでな」 【D-6/北東・路上/1日目-深夜】 【主:アーカード@HELLSING】 [主従]:セラス・ヴィクトリア@HELLSING [状態]:健康 [装備]:神刀・心渡@物語シリーズ [方針/行動] 基本方針:??? 1:セラスを待つ。 2:インテグラの命令(オーダー)を待つ。それまでは取り敢えず無闇に殺害はしないように努める。 3:政宗達を警戒。制限下から出られれば再戦したい。 [備考] ※参加時期は、北アイルランド地方都市ベイドリックでアンデルセンと対決した後。(1巻) ※再生の制限に気付きました。 ◇◇◇ 「さてとだ、小十郎」 「はっ」 アーカードが見えなくなるまで歩を進めてから更にしばらく後、政宗と小十郎は背負い袋から基本支給品である参加者名簿を取り出した。 アーカード達と遭遇する前に、地図や他の支給品ともども一度確認していたそれを再び開く。 二人の視線の先には、彼等にとってあまりに因縁深き名前が二つ、記されていた。 「織田信長……明智光秀……こいつらは“あの”信長と光秀なのか…?」 日ノ本に於いてその名を知らぬ者はいないであろう、第六天魔王織田信長と、その側近である明智光秀。 しかし彼等はついぞ先日、他ならぬ政宗たちの手によって討ち滅ぼされたはずなのだ。 その記憶は二人の脳裏にも鮮明に残っている。 「俺は確かに真田幸村と共に、信長を討った。…それは小十郎にとっての光秀も同じだよな」 「間違いなく」 自分達が殺したはずの者の名前が、今、同じ島にいる者の名前として記されている。 あまりにも不可解なこの事に、その真偽を疑うのは無理なからぬ事といえよう。 「だとするとこの人別帳か、或いは信長達自身全くのfakeなのか……閻魔様のもとから舞い戻ってきたか、ってトコか」 「後者だとすると俄には信じ難い事ですが…」 「考えてたって始まらねえ。兎に角二人を探して、偽者だったなら放っときゃいい。 だがもし本物だったなら……今度こそ確実に地獄の底まで叩き込んでやらねえとな! Aer you ready!?」 「はっ!」 【D-6/南東・路上/1日目-深夜】 【主:伊達政宗@戦国BASARA】 [主従]:片倉小十郎@戦国BASARA [状態]:左脇腹に中度の刺傷(応急手当済み) [装備]:伊達政宗の具足 [方針/行動] 基本方針:??? 1:織田信長と明智光秀が本物かどうかを確認し、本物ならば再度討ち果たす。その後の事は考えていない。 2:取り敢えず八雲紫の思惑に乗るつもりは無い。 3:アーカードを警戒。制限下から出られれば再戦したい。 【従:片倉小十郎@戦国BASARA】 [主従]:伊達政宗@戦国BASARA [状態]:全身に軽微の打ち身 [装備]:十六夜咲夜のナイフ@東方儚月抄、トミーガン、背負い袋(基本支給品)、 (以下背負い袋内)トミーガンのマガジン(.45ACP弾50発入り)×7、十六夜咲夜のナイフ×29@東方儚月抄、巨大な十字架 [方針/行動] 基本方針:政宗様を守る。 1:織田信長と明智光秀が本物かどうかを確認し、本物ならば再度討ち果たす。 2:取り敢えず八雲紫の思惑に乗るつもりは無い。 3:アーカードを警戒。 [備考] ※参加時期は両名とも、一期最終回後~二期開始前です。 【十六夜咲夜のナイフ@東方儚月抄】 紅魔館の瀟洒なメイド長、十六夜咲夜が愛用しているナイフ30本セット。特別な効果などは無い。 前:Studio D.IO! 投下順に読む 次:ルルーシュより、ずっとはやい!! 前:悲しみの翼 時系列順に読む 次: 前:Vampire Killer アーカード 次: 伊達政宗 次: 片倉小十郎 次: ▲上へ戻る
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武将名 新武将男 新武将女 真田幸村 友としてお側に! 幸村がお側に! 前田慶次 一緒に楽しもうかあ! 魅せてくれるかい? 織田信長 信長を欲する…か 信長を求める…か 明智光秀 我が太刀も共に! 貴女の力になりたい 石川五右衛門 ついてきやがれぃ! ご一緒します! 上杉謙信 汝に加護を 汝を守護せん お市 市もお側に… 貴女に憧れます 阿国 好いたらしいこと 可愛らしいわあ くのいち えっと…死なせないんで! 今日も元気にいこー! 雑賀孫市 さっさと終わらせようぜ? いいぜ、お姫様? 武田信玄 では、参ろうかね くっついていい? 伊達政宗 竜の共を許す! う、嬉しゅうないわ、バカめ! 濃姫 貴方も…うつけね ついていくわ。地獄まで… 服部半蔵 共に行くぞ… 寄り添おう… 森蘭丸 護ります、命の限り! 花は散らせません! 豊臣秀吉 一緒に大暴れじゃ! なんだか、照れるのう〜 今川義元 雄々しく蹴鞠る、の! 優しく蹴鞠る、の! 本多忠勝 背は受け持った! お支えしよう 稲姫 稲も、共に! 稲も、共に… 徳川家康 共に耐えん! 共に歩まん 石田三成 勝ちたいのだ。頼む! ついていってやる 浅井長政 頼りにしている そなたを守ろう 島左近 ま、仲良くやろうや 大丈夫。力、抜いて 島津義弘 お主に賭けよう 美女と鬼、よな 立花誾千代 つ、ついていってやる! 共にゆこう! 直江兼続 手を貸そう! 絆ゆえに! 手を貸そう! 愛ゆえに! ねね 自慢の息子だね 可愛い娘だね 風魔小太郎 さ、おいで… さんぽの時間だ… 宮本武蔵 極めんぜ、一緒に! よし、行こうぜ! 前田利家 仁義! 通すぜ! なんか、照れんなぁ 長宗我部元親 熱くいけ! 魂を一つに! ガラシャ 頼りにしておる! ゆこうぞ、ダチ! 佐々木小次郎 二人で斬ろっか うん、綺麗だね… 柴田勝家 柴田がついておるぞ わしで、良いのか 加藤清正 ついてくぜ 守って、やる… 黒田官兵衛 随行しよう 物好きだな 立花宗茂 うん、お前か 光栄だ 甲斐姫 え? あたしでいいの? うちら、最強! 北条氏康 行くか、小僧 付き合ってやっか 竹中半兵衛 うん、一緒だよ 神算が君を守る 毛利元就 うん、行こう 見守ろう、君を 綾御前 では、綾も… では…愛、ゆえに 福島正則 気合い入るぅ! 上げてこうぜぇ! 藤堂高虎 俺の手ぬぐいを使え アンタの盾になってやる 井伊直虎 この身、捧げます! この身、貴女のために! 柳生宗矩 一緒に行こっかァ 剣で活かすよォ 真田信之 共に戦おう 貴女を守ろう 大谷吉継 手を貸そう、友よ 嬉しい流れだな 松永久秀 我輩が必要かな? 運命の出会いだ… 片倉小十郎 微力ながらお供いたします 力の限り尽くしましょう 上杉景勝 いざ、共に! むむ、む… 小早川隆景 支援は任せてください 私に出来る事なら 小少将 楽しめそう♡ 手を貸さないでもないわ 島津豊久 やってやろうぜ! 俺達に敵はない! 早川殿 貴方と一緒なら… 頼りにしてる
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武将名 内容 真田幸村 真田幸村、今、死地に戻る! 前田慶次 前田慶次、舞い戻ったり! 織田信長 魔王、再臨ぞ 明智光秀 まだ戦は終わってはいません! 石川五右衛門 五右衛門様が~、再び見参! 上杉謙信 再び闘争を愉しまん お市 愛する人のため、市は諦めません! 阿国 休ませてもうたし、もう一差舞いましょ くのいち さて、お仕事お仕事っと 雑賀孫市 俺が戻ったからには心配要らねえぜ? 武田信玄 休ませてもらったし、ぼちぼち行くかね 伊達政宗 馬鹿め、まだ終わってなどおらぬわ! 濃姫 中道半端で終わらせたくないの… 服部半蔵 再び参上… 森蘭丸 蘭、今一度参ります! 豊臣秀吉 まだまだ、やっちゃるわい! 今川義元 一服したら、元気になったの! 本多忠勝 本多平八、再び推参 稲姫 まだ勝負はついていません! 徳川家康 歩みを止めるわけにはまいらぬのだ 石田三成 クズどもに任せておけん。また出るぞ 浅井長政 皆、待たせてすまない。もう大丈夫だ! 島左近 やられておいて出直す…そういう軍略です 島津義弘 鬼島津、戦をひっくり返しに戻った 立花誾千代 先の借りは倍にして返させてもらう 直江兼続 兵士諸君!私が戻ったからにはもう心配ない! ねね 留守にしちゃってごめんね。もう大丈夫だよ! 風魔小太郎 まだ終わらぬぞ…さらなる混沌を呼んでやろう 宮本武蔵 このままじゃ終われねえ、行くぜ! 前田利家 まだまだ行けんぜ! 長宗我部元親 反骨の魂が、俺を立ち上がらせる…! ガラシャ もう一度じゃ! わらわは諦めぬぞ! 佐々木小次郎 まだまだ斬ってあげるからね 柴田勝家 戦場に鬼が戻った 加藤清正 まだ戦は終わってない 黒田官兵衛 再び出撃する 立花宗茂 まだ終わらないさ 甲斐姫 まだ戦は終わってなあああい! 北条氏康 戦はこれからだ、いくぜ 竹中半兵衛 神出鬼没、再び参上! 毛利元就 さて、もう一度行こうか 綾御前 もう戻ってこないと思っていましたか? 福島正則 まだケンカは終わってねえ! うらああ! 藤堂高虎 功もなしに終われるものか! 井伊直虎 すみません! もう一度出ます! 柳生宗矩 さて、ここからが本番だよォ 真田信之 また後れを取るわけにはいかない… 大谷吉継 まだ退場する流れではないようだ 松永久秀 むっふふ~、悪は滅びぬ! 片倉小十郎 恥ずかしながら、再挑戦させていただきます 上杉景勝 …恥を、雪ぐ 小早川隆景 汚名返上と参りましょう 小少将 やられっぱなしは性に合わないのよね♡ 島津豊久 最後に立ってれば島津の勝ちなんだ! 早川殿 私だってまだ戦える…! (II)井伊直政 借りは返す 新武将(男・熱血) まだ勝負はついていないぞ! 新武将(男・冷静) これより再出撃する 新武将(男・生意気) もう一回相手してやるよ 新武将(男・老練) まだくたばってはいないぞ! (E)新武将(男・威厳) 今一度出るぞ! 新武将(女・活発) みんな、心配させてごめんなさい! 新武将(女・冷静) あいにく、諦めが悪くてな 新武将(女・生意気) さっきボクをいじめた人にやり返す! 新武将(女・妖艶) まだよ。まだ足りないの (E)新武将(女・優美) はい。もう一度だけ、出ます 汎用武将(熱血) やられっぱなしで終われるか! 汎用武将(冷静) 先の借りを返しに参る! 汎用武将(猪突) 志遂げるまで、何度でも立ち上がる! 汎用武将(若輩) 私はまだ戦える…行きます! 汎用武将(老練) さて、そろそろ戦に戻ろうか 汎用武将(猛将) ここで退いては武門の恥! 参る! 汎用武将(知将) わしの恐ろしさ、また思いしれい!
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上杉謙信 うつつをいくまよいご このはれのぶたいに いったいなにようです 上杉謙信:手取川の戦い ゆうげきぶたい ゆきぐみ そなたたちのでばんです みごとえんじてごらんなさい 上杉謙信:手取川の戦い かのうじやすもいまはなし… くちおしきこと おぬしはいつでもそうじゃ、氏康、氏康と… わしの何が悪いというのぢゃ! 上杉謙信・北条氏政:氏政で謙信に遭遇 (謙信の台詞は無印の小田原城でも使われていた) たのみましたよ 上杉謙信:大武闘会交代 とらをうちしもの…かくごはよいですね さあ、めいふへとゆきなさい そなたとかわすことばなど、なにもありません 上杉謙信:お市ストーリー三章 よきともがきは、えがたきたから いつまでも、たいせつになさい 上杉謙信:慶次外伝一章 なかなか にてますね 上杉謙信:慶次外伝一章 かすが 私は生きる… かすが:キャラ選択 お前には感謝している…本当だ かすが:半兵衛へ(倒しても撤退扱い) ※2のvs半兵衛の台詞から変更 礼は言わない かすが:2Pに回復してもらった時 直江兼続 無敵の者など、倒せるはずがありませぬ ぐわああああ! 無敵なのにやられたあああ! あ、あれ?弱いな 味方兵卒・直江兼続:手取川の戦い 俺は無敵の「一人雪組」! 直江兼続:慶次外伝一章 一番隊は、俺一人! 直江兼続:手取川の戦い その他上杉軍関係 「妙齢?氷の技巧派たち」 大武闘会:謙信と氏政のチーム名
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排出停止日9月 8月 7月 排出停止武将一覧 アプリの「お知らせ」などで告知されたガチャからの排出が停止される予定の武将を記載していく場所になります 排出停止日 9月 +9月30日 9月30日(水)23 30よりガチャから 下記武将が排出されなくなります レアリティ 兵科 名前 LE 弓 【天下一の賢妻】ねね LE 歩 【戦国一の出世頭】豊臣秀吉 LE 特 【孔明の再来】竹中半兵衛 LE 騎 【天に昇る竜姫】伊達政宗 SSR 歩 【優しき仁君】伊達輝宗 SSR 騎 【上杉の守護神】直江兼続 SSR 弓 【竜の伴侶】愛姫 SSR 特 【独眼竜の右目】片倉小十郎 8月 +8月31日 8月31日(月)23 30よりガチャから 下記武将が排出されなくなります レアリティ 兵科 名前 LE 騎 【関ヶ原の悪夢】島左近 LE 弓 【妥協なき女奉行】石田三成 LE 歩 【真の友】大谷吉継 SSR 歩 【東国無双】本多忠勝 SSR 特 【炎の聖女】細川ガラシャ SSR 弓 【謀将二代目】黒田長政 SSR 騎 【赤備えを継ぐ者】井伊直政 +8月14日 8月14日23 30よりガチャから 下記武将が排出されなくなります レアリティ 兵科 名前 LE 騎 【越後の龍】上杉謙信 SSR 歩 【捨てがまり】島津豊久 SSR 騎 【信州の若き狼】真田幸村 SSR 弓 【迷える子狸】小早川秀秋 SSR 特 【九州の武神】島津義弘 7月 +7月31日 7月31日23 30よりガチャから 下記武将が排出されなくなります レアリティ 兵科 名前 LE 騎 【大ふへんもの】前田慶次 LE 弓 【戦国の女王】お市 LE 歩 【破壊の女神】織田信長 SSR 歩 【亡国の姫君】足利義昭 SSR 特 【義に生きる智将】直江兼続 SSR 弓 【❝義❞を継ぐ者】上杉景勝 SSR 騎 【天下一の自由人】前田慶次 +7月14日 7月14日23 30よりガチャから 下記武将が排出されなくなります レアリティ 兵科 名前 SSR 騎 【東国一の賢女】北条氏康 SSR 特 【孤高の狙撃手】雑賀孫一 SSR 歩 【近江の若獅子】浅井長政 SSR 弓 【不屈の三女】江姫 SSR 弓 【戦国の謀神】毛利元就 SSR 騎 【若き虎将】武田晴信(武田信玄) SSR 歩 【最後の勝利者】徳川家康 排出停止武将一覧 10/7 現在 兵科属性 兵科種類 LE SSR 歩兵 足軽 織田信長♀豊臣秀吉♂ 徳川家康♀本多忠勝♂ 武者 浅井長政♂島津豊久♂伊達輝宗♂ 槍足軽 大谷吉継♂ 投石足軽 足利義昭♀ 騎兵 騎馬兵 前田慶次♂ 武田晴信♂ 薙刀騎兵 上杉謙信♂ 前田慶次♀直江兼続♀ 槍騎馬 伊達政宗♀ 弓騎馬 北条氏康♀井伊直政♀ 鉄砲騎馬 島左近♂ 真田幸村 弓兵 弓足軽 お市♀ねね♀ 江姫♀黒田長政♂ 半弓兵 小早川秀秋♀愛姫♀ 海賊衆 毛利元就♂ 弓武者 石田三成♀ 上杉景勝♂ 特殊 忍者 鉄砲足軽 雑賀孫一♂島津義弘♀ 軍師 竹中半兵衛♀ 直江兼続♂片倉小十郎♂ 剣豪 細川ガラシャ♀
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前ページ次ページ異世界BASARA ニューカッスル城の上空…… 巨大な戦艦『レキシントン号』。その甲板にその男は立っていた。 男は口の端を吊り上げ、眼下の城を見下ろしていた。 ―――時は、真田幸村がギーシュとの決闘を終え、数日経った頃までさかのぼる――― ガリアの宮殿ヴェルサルテイルには、プチ・トロワと呼ばれる小宮殿がある。 その中で、1人の少女がベッドに寝そべっていた。 年の頃は17ぐらいだろうか、絹のようにしなやかな青い髪に青い瞳。 そして頭には宝石の埋め込まれた王冠を被っている。 しかし、その顔にはそれら全てを台無しにする程、冷酷で傲慢な表情が浮かんでいた。 彼女の名はイザベラ。 ガリア王国の王女で、現ガリア王ジョゼフの娘である。 「あの人形娘はまだかい?」 イザベラが傍で待機していた1人の侍女に問い掛ける。 ひっ、という声を上げて侍女は震え上がった。 「シ、シャルロット様はまだお見えになっておられません」 「ただの人形でいいのよ。あいつを名前で呼ぶんじゃない!」 イザベラに怒鳴られ、侍女は震えながらはい……と口ごもった。 「人形7号様、おなり!」 その時、呼び出しの衛士がその人形娘とやらの到着を告げた。 「ふん、やっと来たか……通しなさい」 イザベラがそう言うと、正面の扉が開かれ、1人の少女が入ってきた。 イザベラと同じ青い髪と瞳を持った、タバサであった。 入ってきたタバサをイザベラは忌々しそうに睨みつける。 しかしタバサは動じず、ただ黙ってイザベラを見つめていた。 しばらくして、イザベラはふん、と鼻を鳴らすと口を開いた。 「お前、確か召喚の儀式はもう済んだわよね?一体どんなのを召喚したんだ?」 「人間」 タバサは短く答える。 それを聞いたイザベラは大声で、タバサを馬鹿にするように笑った。 「人間だって!?聞いたかいお前達、こんなに笑える話はないよ!!」 イザベラは笑い続ける。 侍女達も困ったように笑みを浮かべてイザベラに合わせた。 「何だ、あんたも大した事ないんだねぇ!てっきり風竜でも呼び出したのかと思えば……」 くくく、とイザベラはくぐもった笑い声を発した。 「そうかい、そんな珍しいのを召喚したのなら、一度見ておかないとね……」 イザベラはそこでやっと笑うのを止め、タバサを見下すように言った。 「人形娘、その使い魔をここに呼びな。皆にもお披露目してやろうじゃないか」 「……………」 「聞こえなかったのかい?お前の使い魔をここに呼びなさい」 タバサはしばらく黙っていたが、くるりと自分が入ってきた扉の方を見て呟いた。 「タダカツ」 (タダカツ?変な名前の人間だね、まぁ思う存分馬鹿にして……) ズシン……ズシン…… と、イザベラや侍女達の耳に地響きが聞こえてきた。 ズシン……ズシン……ズシン 地響きの音は大きくなり、どんどんこちらに近づいて来ているのが分かる。 イザベラは戸惑った。人間の足音?それにしては大き過ぎる。 ズシン……ズシン!! 一際大きな地響きと共に、音が止んだ。 宮殿内に重苦しい空気が流れる。 沈黙の中、ゴクリ、とイザベラが唾を飲み込む音が聞こえた。 そして…… ガチャ 扉が開く音が聞こえる。 ゆっくりと開き、人が通れる程の隙間が出来ると…… その隙間から、およそ人の大きさとは思えぬ腕が出てきた。 とんでもないものを目にしたイザベラと侍女達は一斉に後じさる。 そんなイザベラ達を余所に、扉はその大きな腕によってどんどん開かれ…… 完全に開かれた扉から、鎧を纏った巨人が現れた。 「ひいいぃぃぃっ!!!」 「あ、ああ……」 あまりに予想外な人間が現れたので、イザベラの侍女達は悲鳴を上げたり、腰を抜かす者までいた。 当のイザベラも、現れた巨人を見て呆然としている。 これが人間だろうか?人間とは思えぬ風貌… そしてタバサのように何を考えているのか解らない瞳とは違い、この巨人の眼には見た者全てを威圧するような光が宿っていた。 「タダカツ」 「……!!」ブオオオォォー!! タバサの言葉に応えるように、使い魔の巨人は体から蒸気を噴き出した。 「ふ、ふん……人形娘に人形みたいな使い魔……お、お似合いじゃないか」 タバサに翼人退治の任務を言い渡した後、イザベラは宮殿の中で言った。 しかし、そう思っている者はこの場においていなかった。 イザベラ本人でさえ思っていなかったのだ。 (忌々しい……) イザベラは心の中で呟く。 (忌々しい……何故あの人形だけが優れている?) 血を分けた従妹でありながら、幼くしてシュヴァリエの称号を持つ程の魔法の才に溢れていた。 対して自分は王女であり、さらに北花壇警護騎士団の団長でありながらあまり魔法に秀でていなかった。 それをどうしても信じたくなかったのである。 「そんな訳ない……あいつに出来て、私に出来ないなんて事はないのよ」 徐ろに、イザベラは立ち上がって杖を手に取った。 「あのガーゴイルに呼べたんだ、私だって互角の……いや、それ以上のを呼べる筈だわ」 ――そしてあのいけ好かない人形娘を見下してやろう―― そう思いながら杖を掲げ、イザベラは召喚の呪文を唱えると、勢いよく杖を振るった。 杖を振るうと、ボンッ!という音と共に白い煙が現れる。 最初は煙のせいでよく見えなった。が、しばらくすると少しずつ晴れていき、うっすらと召喚されたものの影が見えてきた。 そして煙が晴れた次の瞬間、イザベラの眼前に立っていたのは…… 「マツナガ」 城を見下ろしていると、後ろから男の名を呼ぶ女の声がした。男……松永は振り返る。 「……これはシェフィールド殿。ご機嫌、如何かな?」 「別に。大して変わらないわ」 シェフィールドと呼ばれた女は淡々と答えると、一枚の紙を松永に差し出した。 「手紙よ、あなたのご主人様から」 松永は手紙を受け取って内容を読む。 しばらくして、溜息をつきながら指を弾く。その瞬間、小さな爆発が起こり、手紙は一瞬で灰となった。 「戻って来いか……どうやらイザベラ殿の機嫌を損ねてしまったようだ」 「どうせ何も言わずに出てきたんでしょう?あなた……ひょっとしてわざとやってない?」 「おや、ばれてしまったかね?」 さも面白そうに笑う松永を、シェフィールドは表情も変えず、ただ暗い瞳で見つめた。 「ところで……彼等はやはり女や子供を逃がすのだろうか?」 一頻り笑った松永がシェフィールドに尋ねてきた。 「あのジェームズ1世ならそうするだろうね」 「そうか……いや成る程、実に良き君主だ。か弱き者を守って死ぬのは素晴らしい美徳だろう」 松永は感心したように話す。 「だがね、残念だが私は善人ではないのだよ」 松永の顔に、見た者を震え上がらせるような笑みが浮かぶ。 イザベラとは比べ物にならない程に、邪悪な笑みであった。 前ページ次ページ異世界BASARA
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「我らは誇り高き雑賀衆! これが我らの生き様だ!」 戦国の世に名高き傭兵集団、雑賀衆の頭領。 多様な西洋式武具を操り、雑賀の誇りを胸に、自らを高く評価する者とのみ契約を結ぶ。 雑賀孫市として、雑賀衆としてその生き様を貫き戦場を駆け抜ける。 ◆台詞集 + 戦国BASARA3、宴 戦国BASARA3、宴 「我らの君主は他の誰でもない、我ら自身だ。この生き様こそ、我らの誇り」 「我らが思うに、泣く事とは悲しみを受け入れる儀式なのではないか?」 「我らは強いが、本当の意味で強くはない。なぜなら我らには、自分以外に守るものがないからだ」 「変わらぬなど、死んでいるのと同じことだッ!」 「契約を、交易を、時には恨みと因縁を…。さあ、お前は我らに何を望む?」 「認めよう、忠義という名の小さき蛮勇を」 「お前は聞いたか?八咫の烏が啼く声を」 ◆原作ルート(JEの内容に掠っているルートのあらすじ) 小田原の役で豊臣の勝利に大きく貢献した傭兵集団・雑賀衆。 その戦国最高の戦闘能力を誇る雑賀衆の頭領・雑賀孫市は、再び訪れた乱世を冷静に見つめていた。 数々の戦場に出向き、幾多の兵達の生き様をその傍らで見てきた孫市は、天下を東と西に分けた二人の男の生き様が、輝き、 そして散る瞬間を見届けるため、誇りのままに歩を進めることにした。 + 小田原の役:オープニング(第一話) 小田原の役:オープニング(第一話) 小田原城の城門近くでは、雑賀衆が規律正しく整列し、正確に鉄砲を放って北条軍兵士を一掃していた。 すると、風魔小太郎と忍衆が現れ、雑賀に攻撃を仕掛けてきた。忍の放つ手裏剣に鉄砲隊の数人が倒されたが、孫市は怯む ことなく銃弾で撃ち返し、我ら、誇り高き雑賀衆!忍ごとき、数にならぬと知れ!と言い放った。 雑賀衆は一糸乱れることなく鉄砲を撃ち続け、忍達は次々に倒れていった。 + 前田慶次戦(第三話) 前田慶次戦(第三話) 来るべき契約に備えていた孫市は、お市に出会い、つかの間過去のことを思い出した。 次に前田領でこそこそしている最上義光を見つけ、部下に動向を調べさせた。 そこに徳川と石田の両軍から、契約の申し入れが来たという知らせが届いた。孫市は徳川家康と契約し、雑賀衆は徳川軍に 同行した。 進軍の途中で上杉領に入った孫市は、そこで前田慶次と出会った。慶次は孫市を見て舞い上がり、名前と好きな男のタイプと 誕生日を聞きだそうとした。面倒だなと思った孫市は、慶次の質問に適当に答えていたが、慶次は、惚れた、あんたに惚れち まったよ!と言い、決めた!あんたについてくよ!どこまでもどこまでも、あんたを守る!と言った。 + 長曾我部元親戦:西軍所属ルート(第三話) 長曾我部元親戦:西軍所属ルート(第三話) 石田三成と契約した孫市は、三成から四国の長曾我部のもとへ案内しろと言われて驚いた。旧知の長曾我部元親は、豊臣を 嫌い敵対していたからである。豊臣傘下だった三成が行けば争いは避けられない、そう思った孫市は、我らに手引きをさせる つもりならお断りすると三成に言った。しかし三成は、向こうから同盟の提案があった、それ以外の意図はないと言った。 四国に着いた孫市は、元親に、豊臣を嫌うお前が、なぜ石田と同盟するのかと聞いた。元親は、事情があって家康と戦うこと になったと答えた。家康は元親の友達であり、元親がとても信頼していたことを知っている孫市は、元親の話を聞いて、何か 裏がありそうだと思った。 + 天海戦:魔王復活ルート(第八話) 天海戦:魔王復活ルート(第八話) 孫市は、天海が織田信長の妹・お市を殺す場面に遭遇した。そして、お市の血で信長を復活させようとする天海を倒した。 しかし信長の復活を止めることは出来ず、信長は黄泉から戻り本能寺に出現した。 天海「第五天魔王・・・あなたの血が必要なのです。あの方を呼び活ける、最も近い血が!」 孫市「待て・・・何を言っている・・・?あの魔王を・・・呼び活ける、などと・・・?」 天海「そうです!この為だけに長い時をかけてきました!」 「名を変え、顔を隠し、身を偽り・・・」 「これでついに会える・・・アーハッハハハ」 孫市「落ち着け・・・私よ落ち着け・・・。あの男は死んだ・・・それが真実だ・・・!」 + 織田信長戦:魔王復活ルート(第十話) 織田信長戦:魔王復活ルート(第十話) 冥界から織田信長が復活した。動揺する孫市に、雑賀衆は、我らの名誉にかけて先代の仇を討ちましょうと言い、孫市も、 この日の到来が運命ならば我らはそれに従おうと言って、あの日の悪夢を払拭し受けた屈辱を返すべく、信長を追いかけ 本能寺に向かった。 信長を前にした孫市は、普段はまったく見せない激情を露に、信長に銃弾を撃ち込んでいった。 そして信長を倒すと、顔を上げ背筋を伸ばして歩き去った。小さな声で泣くなと自分に言い聞かせながら。 孫市「人は変わるものだ。変わらないのは、魔王・・・人をやめたお前一人」 「変わらぬなど、死んでいるのと同じことだッ! この世で最も堕落した者、織田信長!無数の風穴をあけ、地獄に帰るがいいッ!」 孫市「仇でもある・・・憎しみもある・・・。だがそれ以上に、討つだけの理由がある!」 信長「語れ、現の座興を耳にせんとす」 孫市「生き様とは、命ある者の証だ!亡者の支配など受け入れはしない!」 信長「余の対極を名乗るか?それもまた是なり」 孫市「先代・・・あなたの生き様を、この引き金に!」 「我らは雑賀衆!命の様を見つめる者!太古からの盟約にて、意志の力を証明する!」 信長「善き、許す、その覚悟を余に奉じよ」 孫市「人はお前の為にあるわけではない!理解して敗れろ、第六欲天主!」 信長「我、再び眠りにつかんとす・・・なれど目覚むる日が来たらば・・・寿げ、貴様の魂を所望す・・・」 孫市「さらばだ、魔王。いつかその時が来たら、私を迎えに来い」 (以下キャラ理念や信念、キャラ乖離の詳しい記述等を記述) 上へ 一つ前のページにもどる